AKARI 1A / イサム ノグチ(Isamu Noguchi) / オゼキ(尾関)/ 75000
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AKARI 1A / ISAMU NOGUCHI
イサムノグチが1951年から35年をかけて制作した「光の彫刻」AKARIシリーズ。
彫刻家イサム・ノグチの照明です。
岐阜提灯で有名な尾関にて一貫して手作りされています。
和室だけでなく、モダンな部屋でも、どこにでも合わせることができます。
海外の方からも愛されている名作照明です。
●高・420 巾・φ260mm
●竹 和紙
●LEDランプ同梱(40W相当)
●中間スイッチ付
ヤマギワ型番S7367(¥18,360)と同等品になります。
AKARIの製造元・株式会社オゼキから直に取り寄せている正規品になります。
http://www.ozeki-lantern.co.jp/
3本または4本の細い鉄製ワイヤーの脚部を持っているのが特徴で、全体を可能な限り軽くつくる様にデザインされています。
ベッドサイド、サイドテーブルの上、フロアー用と、用途に合わせた形とサイズを多彩に揃えています。
僕は自分の作品に「AKARI」という名をつけた、ちょうちんとは呼ばずに。とイサム・ノグチ氏は言っていました。明かりと言う言葉は太陽の光や月の光を部屋に入れようという意味からこの言葉ができ、漢字の文字も日(太陽)と月とで出来ている。今日あまりにも生活が近代化し機械化した現代人にとって、自然光に近い照明は憧れに近いものがあり、和紙を透かしてくる明かりには、ほどよく光を分散させ部屋全体に柔らかい光を流してくれる。「AKARI」は光そのものが彫刻であり、影のない彫刻をねらった作品であると語ってくださいました。また、こんなことも話しておられました。僕にとっては、ガラスやプラスチックよりも紙と竹と木という、古来のものの方が、どんなに美しく、効果を発揮しているかを、いまさら言うまでもない。外国育ちの僕には特に行灯が畳の生活様式に合ったものとして、興味深く感じられる。1951年から制作された「AKARIシリーズ」は100作以上も発表され、’80年代作のUFシリーズを含め、今日も世界中の人々に称賛され、愛用されています。
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